新型コロナ感染症への対策も行いながら、当院でも行っているMT-MPS(筋性疼痛症候に対する治療手技)の創始者である小林紘二先生のもと、勉強会に参加、運営に携わらせて頂いてます。
MT-MPS(筋性疼痛症候に対する治療手技)は筋肉からの症状とは思われない、自律神経系の症状に対しても著効を発揮する徒手治療です。
今月は「外側広筋に対する治療法」「下肢後面筋に対する基本的治療法」で膝関節領域の痛みに対する治療の項目でした。
毎月開催される勉強会ですが、日々の臨床業務に直結する内容の講義、実技の研鑽ととても施術を行う上で重要な勉強会になっていると実感しています。