首痛でこんなお悩みありませんか?
- 首が凝り過ぎて気分が悪い
- 首肩背中が常に凝って仕事に集中出来ない
- 首を動かすと首から腕に掛けて痛みが走る
- よく寝違えて首が痛い
- 首が痛くて、振り向いたり、上を向けない
- 首に常に重だるさを感じている
- 首や後頭部の奥の方で痛みや不快感を常に感じる
- パソコン作業、テレワークで肩こり首痛が悪化した
- 首が痛くて食欲がない
- どこに行っても良くならないと諦めている
首痛とは
首の痛みとは大きく分けて
「筋肉や関節の痛み」、「神経の痛み」とされています。
「筋肉や関節の痛み」は、 筋肉の固さや血液循環の悪さ、関節の動きの悪さなどによって首が痛くなるものです。
「神経からくる痛み」は “頚椎椎間板”ヘルニアや“頚椎神経根症”など、首の骨の変形やそれに伴う神経圧迫などで
引き起こされます。
人の頭の重さは成人で約5kgと言われており、筋肉と靭帯、頸椎でその重さを支えていますので、当然支える為に筋肉は常に働いており、寝転ぶ事や水中以外では重力が掛かる為、負荷が掛かっています。
首の痛みは「寝違え」や「転倒」により、首を捻るなどでの発症や少し振り向いた時に「ピキッ」っと痛くなるなど、
軽微な動作で急に痛くて首が動かせなくなるなどのケースもあります。
またコリのような慢性的な痛みは常に重たい鈍い感覚を訴える方が多いです。 長い方は何十年という期間、その症状に苦しんでる方もおられます。
首痛を放っておくと
首は自律神経と密接に関わる部位ですので、首痛により、気分が悪く、食欲不振、胃腸の不快感、 不眠症、めまいなど自律神経系の症状が出る方もおられます。
また、慢性的な首肩のコリがある方は常に首肩背中の筋肉が硬くなっている為、筋肉の中を走行する 血管も締め付けられて、血液循環が悪い状態が続いています。 その為、筋肉の栄養代謝も悪くなり、 筋肉の硬さから軽微な動きでも「ピキッ」っと微細な損傷を起こしたり、筋硬結(筋肉の硬くなった線維束) が形成され、何度も痛みを繰り返すようになります。
また筋肉と骨は血管の交通があり、慢性的に血液循環が悪い状態が年単位で続くと骨代謝も悪化すると考えられます。
その結果、頚椎の変性、神経圧迫など の最悪手術が必要になるケースもあります。
小林整骨院では首痛をこのように改善していきます
当院では、首、肩、背中の筋肉の緊張を緩めて血液循環を促進し、筋肉やその他の 細胞への栄養代謝を促すように施術していきます。
知っていますか?
首の筋肉は腰の方から連なって走行している事を。
近年は筋肉もメディアで取り上げられる機会が増えましたので、『筋連結』という言葉をよく聞くかもしれません。 治療においてこの『筋連結』というのが重要になります。
首痛の主要な原因筋は症状により異なりますが、 多裂筋、頭半棘筋、肩甲挙筋、頭最長筋、胸鎖乳突筋、頚腸肋筋などです。
これらの筋肉は単独ではなくそれぞれがその周囲の筋肉と筋膜や実際の線維として連結しており、 この連結や機能的連結(動作時に協調して働く事)を考慮して どの筋肉がメインで症状を出しているか?
問診、検査、視診、触診で分析し施術して行きます。
施術時は多少、患者様の感じてる痛みが再現する場合(「私の悪い所はそこ」と仰る方が多いです) がありますが、許容範囲の刺激量を見極めながら、刺激を入れていきます。
それにより、 血液循環が促進し、症状を出している組織が柔軟で正常機能を発揮出来るようになり、症状が改善していきます。
お問い合わせ
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