トランポリンで首を痛めた。 30代/男性

症状:左後頚部痛

経過:トランポリンで後方宙返りを行い、着地に失敗して頚部屈曲位で落下して痛めた。

問診、視診、運動検査にて治療対象筋を選定。

後頚部、肩背、腋窩部の筋肉へ1週間に3回の施術を行いました。

施術1回目:左へ振り向き動作時痛消失。

施術2回目:首を傾ける(上を向く)動作時痛半減。

施術3回目:首を傾ける(上を向く)動作時痛消失。

考察(簡略化):問診にて

①受傷時の体勢などの状況把握

②受傷後の原因筋への悪影響因子の聴取

③筋性疼痛緩和肢位(痛みを緩和する為の姿勢)の確認

※当症例の場合、来院時顔をやや右斜め前へ傾け、左肩甲骨の位置が上がっていた事(主に)を確認の上、施術を行った結果、症状が改善しました。

首の痛み、不眠症、めまい、眼精疲労、頚部痛、腰痛など身体の痛みにお悩みの方は筋肉治療の専門院の当院まで一度、ご相談下さい。

小林整骨院

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